今まで体験したことがなかった安心の場所。否定されない。
ここは私にとって、日常で流れてしまうことを自分を振り返るってリセットする時間。コミュニティの正解がないし、所属する感じじゃなくって自然発生的に集まってくる、私の居場所。行けば誰かいる、部室みたいな感じ。

パートナーによって自分の生き方、あり方を見ることができる。コミュニティによっては、自分が見たくない鏡は見ないようにできるけど、ここは、リアルだけを映してくれる。「自分が相手にとっての鏡になる」を理解している人たちが集まってサポートし合うことで精神的、現実の日常が豊かになっていく。

自立した人の集まりで、コントロールがなくって、ちょっと進んでいる世界。
自己犠牲も、承認欲求も、モチベーションの必要もない、ストレスから逃避の人もいない、波動をあげようもない、フラットでニュートラル。良いとか悪いとか、正しいとかジャッジがない世界です。

慈愛の心から生まれる多様性の世界を感じることができる場所、上下がない縄文時代はこうだったのかもって思わせる。そんな人が集まっていることに価値があると思っています。

メンバーさんの感じ方、生き方、経験談を聞けることで、新しい捉え方や見えていなかったことに気づけたりします。
メンバーさんから攻撃的なコメントなどは一切受けたことがないので「こんな風に感じることあってもいいんだよね」といった自分への許しになったり、「やっぱりそう感じることあるんだ」とか「そういうふうに取るんだ」とか、気持ちを確認したりできています。

同じようなパートナーシップのコミュニティが在るかどうか知りませんが、キャミさんと郁ちゃんだからこその空気感とか安心感があると思います。お二人が互いを尊重しているからか、変に合わせに行ってない（迎合してない。上辺の共感もしてない）ので、こちらも変に気を使わないでいられるような気がしています。

実際に、パートナーとの関係性は変化がでていると思います。パ研で話題になったことをネタに、二人で話す機会なども徐々に増えています。他のメンバーさんのコメントなどは、第3者の意見として共有すると、話すキッカケにしやすい気がしています。

メンバーさんが、パートナーや家族との人間関係をより良くしたいとか、自分も高めたい、人生を豊かにしたい、という想いがある方であるかぎり、その環境に自分を置くことはプラスでしかないと思っています。